Corporate innovation, unlocked.
シリコンバレーを拠点としたオープンイノベーション・CVC投資・新規事業開発のサポート
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イノベーションの集積地シリコンバレー。
ここでは世界中から優秀な人と会社が集まってしのぎを削っています。長年にわたってスタートアップ、投資家、そして大学から大企業までさまざまなプレーヤーがそれぞれの役割を果たして構築されてきたエコシステム。これは世界を見渡しても他に類を見ないユニークなものであり、グローバルで飛躍するために最適な土壌である一方で、ここにプレーヤーとして入り込めなければただの傍観者で終わってしまいます。
日本人はなかなかこのエコシステムにうまく入り込めないと言われますが、本当にそうでしょうか?
確かに簡単ではありませんが、道はいくらでもあります。
Pacific Sky Partnersはシリコンバレーを拠点とし、日本企業の皆様の
オープンイノベーション活動をサポートするサービスを提供しています。
・新規事業の種となるスタートアップを探したい
・特定領域の調査をしたい
・スタートアップと提携交渉をしたい
・社内のイノベーションチームの運営をしたい
・CVC投資を始めたい
などお気軽にご相談ください。
講演の依頼も受け付けています。
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とりあえず来てみたが何をしていいかわからない、どこから手をつけていいのかわからない、といった悩みをお持ちの方。目的に合わせてシリコンバレーを歩くための地図を作成いたします。短期・中期・長期でどこを目指していくのか、必要となるリソースは何かといったところからプランの策定をお手伝いします。
数多くあるスタートアップの中からいかに自社の事業に合った会社を探してくるか、またどのように関係構築をすればいいのか?
シリコンバレーの流儀に沿ったスタートアップへのアプローチから実際の事業提携の交渉とフォローアップまで、みなさまのニーズに合わせてフレキシブルに対応します。
CVC投資は短期的なビジネスシナジーのみならず、中長期的な視点で新規事業の種を撒いておくというR&D的な意味合いも持ちます。戦略に応じた社内の組織体制構築から、投資案件の開拓、投資家との関係づくり、投資実行と投資後のフォローアップに至るまできめ細かなサポートが可能です。
今テック業界でもてはやされているWeb3・メタバース。深く理解はしていなくても聞いたことがある、興味があるという方は多いのではないでしょうか。インターネットが普及し始めた90年代の熱狂に例える人も多く、大きな変革が起きようとしている予感があります。
今回のこのブログではWeb3・メタバースが何なのか、今後どうなっていくのか、というところには敢えて触れませんが、世の中のこうした大きな流れ、熱狂を起業家としてどう捉えるべきなのかという視点から考えてみたいと思います。
前回のブログで事業アイデアの見つけ方について書きました。アイデアが固まったらいよいよプロダクトを作り始めるわけですが、まずはその事業アイデアがどのような顧客をターゲットにしているのかをしっかりと考える必要があります。
これからプロダクトを作ろうとする時に、まずあなたはそのプロダクトを誰が使うのかを想像するでしょう。C(一般消費者)向けであれB(法人)向けであれ、その顧客がどんな問題を抱えていて、それをあなたのプロダクトがどのように解決するのかきちっと定義することが重要です。
前回のブログで「起業家に向いていない人はいない」という話をしました。そうは言っても実際にどんな事業をやればいいのかわからない人もいるでしょう。あるいは既に「自分はこれがやりたい」というのを持っている人でも、それを実際に事業として成功させられるか自信が持てない人もいるかと思います。
今回はどのように事業アイデアを見つけたらいいのか、あるいは既に持っているアイデアを事業化させるにあたって考えるべきことについて、投資家の視点から書いてみようと思います。
コロナ以前はよく、日本からシリコンバレーに視察に来る学生や若い社会人の方々から「どんな人が起業家に向いているのですか?」という質問をされました。シリコンバレーに視察に来るくらいなので、おそらくみなさんなんとなく起業しようかどうか考えてはいる人達だったと思いますが、この質問の裏には「自分は向いていないのではないか」、あるいは「自分みたいな人間がやっても失敗するのではないか」という不安があったのではないかと想像します。
前回までは投資家の選び方について書きましたが、今回は無事に投資家から資金調達をした後、どうやって投資家と付き合っていくのがいいのかについてです。
前回の記事では創業からプレシード期までの投資家選びについて書きました。
今回はアーリーステージ(シード〜シリーズA)以降の投資家の選び方について解説します。
1994年慶應義塾大学環境情報学部卒。
ソフトウェアエンジニアとしてソニー入社後、1998年にパソコンVAIOのプロダクトマネージャーとしてシリコンバレーに赴任。米国PlayStation Network、光ドライブ事業、UX開発におけるスタートアップとの協業などを経て、2013年に米国ソニーを退社。
日系ベンチャーキャピタルのシリコンバレーオフィス代表としてKDDI、三井不動産などのCVCファンドからのアメリカのスタートアップへの投資を担当。シードからレイトステージまで幅広く14社への投資をリードし、18社のポートフォリオをマネージ。
2017年独立しPacific Sky Partnersを創業。
- Innovation Advisory Council of Japan - U.S. Innovation Awards
- Executive Advisor- Plug and Play Japan
社会人・起業家・学生向け講演なども受け付けています。
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